5/21(fri) LIVE・・・八千代市Time for Tea


 台風が直撃するのではないかと心配しましたが、無事晴れました。
 もしも直撃だったら、どのようにしたら良かったでしょうか。
 お客はこなかっただろうし、プレイヤーさんも遠くまで来るの大変だったろうし。
 ともあれ、僕は5時ごろ会場入り。少し遅れて中川幸良(naka-G)さんも見えました。
 中川さんと一緒に来られたヴォーカルの神谷洋史子さんがご出演くださるということで、トリオ+ヴォーカルという豪華なライブになりました。
 デュオで4曲用意されていたのと、みんなで2曲用意されていたので、インストは2セットで各2曲としました。
 6時にベースの玉城康男さんを駅まで迎えに。
 玉城さんは4〜5年前に五反田と鶴見キャバレーのハコバンでお世話になった方で、4〜5年ぶりの再会になります。
 4人揃って2曲リハ、そのあとインストをリハして、お食事をとらずにそのまま本番。
 今日はメイヤーのマウスピースを使用しようと思ってましたが、リガチャーがなくなり、仕方なくメタルを使用。けっこうキツイです。
 神谷さんと中川さんのデュオは素晴らしいです。
 神谷さんは太くてやわらかい声、どこかブルージーな雰囲気もありますね。
 中川さんはダイナミクスが素晴らしく。やわらかくもメリハリの利いたプレイで最高でした。
 休憩中の言葉で「ライブやジャムに臨むときは、必ず何か学び吐き出し反省すること。少しでも進歩するためには、止まらずに続けることが大事。」は、自分の今の姿勢をかえりみて、とてもためになりました。今ご一緒してる方々からみると、自分は青二才ですが、なんとかしがみついて、身になるよう努力せねば。
 玉城さんは、3年前に現役のプレーヤーを退いていますが、今でも月3回ほど演奏のお仕事をなさっているそうで、本当にお元気そうで良かったです。
 共演者同士仲良くされてるのを見ると、どこかホッとしますね。
 全員で演ったのは《Tea for Two》《バードランドの子守唄》それに《イパネマ》でした。《イパネマ》は何度やっても歌のオブリが難しいです。
 今日のお客さんは途中で帰ったり来たりで計5人。常連の床屋さんと、お隣の工場「黒岩ステンレス」の偉い方(社長さん?)などとお話しながらのライブでした。




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